皆さんこんにちは。フロリダ州オーランド在住のジモッティです!このブログでは在宅でお金を稼ぐための豆知識や新しい情報について、また、レストランで独立開業して5年目で感じる事、海外での生活や世界情勢のことなど、私達の生活に関わる色んな事を取り上げて行きたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。
今回はニュースの記事から。
まずは元ネタを貼っておきますので、軽く読んで頂ければと思います。(下にタイトルだけ抜粋しておきます。)
https://news.livedoor.com/article/detail/18674258/
- サラリーマンは絶滅危惧種
- 「働かないおじさん」の正体
- 「黒字リストラ」の意味
- 「40代強制定年」が当たり前になる
- 新型コロナが社会の変化を加速させた
- 中小企業の大廃業危機
- サラリーマンは「資本家」を目指せ
- 人生逆転の大チャンス
- サラリーマンこそ会社を買うべき
- リスクよりはるかに大きなリターンが待っている
株式会社日本創生投資代表取締役CEOの三戸 政和(みと・まさかず)さんという方の記事です。
この方はベストセラーとなった著書『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』(講談社+α新書)でもこれらを提唱している方で、私もそれを知っていましたので今回取り上げてみたというところです。
少し意見の違いはありますが、大まかには著者さんの意見に賛成です。やはりこれからの社会は個人で稼いで行く能力が無ければならないと思います。
とはいえ、小さな会社を買う必要は無いと思います。
もし大手に勤務しているのであれば、ボーナスは毎回全額株式投資するとか、安定している分だけそういう動き方をすれば良いだけです。大学卒で20年それを継続すれば40代半ばになる頃には自分の意思で引退できるのではないでしょうか?
中小企業の場合はボーナスも無いところも多いですし、そもそも海外の企業ではボーナス自体存在しないところも多いです。
で、あれば少ない資金で出来る事を考える必要があります。いきなり独立する必要なんか全くありません。
成功というと華々しく聞こえるものですが、失敗しない事がまずは先決なのです。
その際に個人で出来て、在庫を持たず、オフィスや倉庫を借りず、人を雇わず・・・などという考えに辿り着けるかどうかが鍵になってきます。個人でビジネスをやるのにわざわざ不慣れな他人の会社を買うのはハイリスク過ぎますのでお勧めしません。
(やって行けないから売りに出ているのが大半ですからね。引退による売りもありますが、それは技術の継承が難しいから引退せざるを得ないのです。第三者が安く買ったとしても継続していけるものではありません。)
このホームページやブログではこうした個人のお金の稼ぎ方をお伝えしています。
少なからず自分で考えて行動したならば誰もが行き着くであろう答えを書いていますので、ぜひ隅々までご覧ください。
